スーツケースにパッキングしてみた。



泣いても笑っても数日後にはパリ。
そろそろ本腰入れてパッキングをしなければ。。。
とはいえ、私のパッキングのルールは一つだけ。

行くときは片面に収まる荷物しか持っていかない。

それだけ。

このとき、ふた面に荷物を入れてしまうと、万が一空港で開けられた時に荷物がなだれ落ちてしまうので、片面に入れるときは本体側に入れましょう。

重いものは車輪側に入れるのは鉄則ですが、重いものといっても私は靴と本くらいなのであんまり気にしていません。

衣類は適当な袋にたたんで入れるだけ。スーツケース用の収納ケースをいつも買おうと思うのですが、袋で用が足りているからま、いっか。

スーツケースに入れる「壊れ物」は私の場合、ドライヤーくらいなので、これはタオルでぐるぐる包みます。

パソコンとカメラが機内持ち込み用のバッグに。

意外とうっかりしがちなのが、充電機器類をスーツケースに入れてしまうこと。
もし、ロストバゲージになった時。スマホはあるのに充電できないなんて悲劇です。
パソコン、カメラ、スマホの充電機器は手荷物に必ずいれましょう。


充電機器やイヤホン、予備のSDカードなんかはコードがゴチャマゼになってしまうので、専用のポーチに入れて持ち歩くようにしています。

ちなみ。私の場合、スーツケースは事前に空港へ送ります。
重いスーツケースを転がしながら電車に乗るのが嫌だから、です。
ラッシュ時にあたるフライトの時はなおさら。駅って階段多いし、エレベーターまで歩くの遠いし。
入れ忘れ物は当日空港で入れれば良いだけの話。
と、いうのも、私が所有するクレジットカードには空港宅配サービスの優待特典がついていたのです。20%OFFだったかな?1000円ちょっとで成田まで運んでくれます。
クレジットカードって保険以外にもいろんな特典がついているので、一度チェックしてみるといいみたい。


集荷はフライトの2日前なので、前倒しでパッキングしなくちゃいけないのは大変だったし、
ぜったい入れ忘れあるけど、まぁ。いい。追加で詰めればいい。。。




旅の記憶。

年齢を重ねることで得た少しの自由。大人女性よ、 今こそ旅に出よう。 世界にひとりで向き合うことは決して孤独なんかじゃない。 「旅の記憶」は個人旅行の手配やノウハウを綴る、女性による女性のためのひとり旅応援サイトです。